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そしてまた、福島B級グルメハンターズは朝風呂を浴びて小腹も空いて来たので、少し早い昼飯を食べに「つけそば宗厳」に出向くことにした。
「つけそば宗厳」はKFBのらーめん道でも紹介され、カムC空次郎のサイトで福島ひょっこりファミリーの一員としてリンクを張っているラーメン店である。こだわりのラーメンを喜多方の地で出し、新しい喜多方ラーメンというものを表現している。ここの主人が情報通であり30分くらい話すと、喜多方の情勢が手に取るようにわかるのである。
話がそれてしまったが、つけそばを食べ満足したのでB級グルメハンターズは喜多方を立ち米沢経由で福島に帰ることにする。
米沢では、米沢の隠れたB級グルメ「義経焼き」をおみやげとして買って帰ることにした。福島に戻ったものの夕刻には少々時間があったため、ハンターズは高湯温泉に移動し安達屋旅館でグルメ旅4つ目の温泉に入る事にする。
二日間でB級グルメと温泉を満喫した旅であったが、家に帰って晩酌のアテに「義経焼き」を食べようとしたものの、流石に胃の疲れか温泉の湯あたりのためか箸がまったく進まなかったのである・・・・。何事もほどほどになのかなー。


「つけそば宗厳」はKFBのらーめん道でも紹介され、カムC空次郎のサイトで福島ひょっこりファミリーの一員としてリンクを張っているラーメン店である。こだわりのラーメンを喜多方の地で出し、新しい喜多方ラーメンというものを表現している。ここの主人が情報通であり30分くらい話すと、喜多方の情勢が手に取るようにわかるのである。

話がそれてしまったが、つけそばを食べ満足したのでB級グルメハンターズは喜多方を立ち米沢経由で福島に帰ることにする。
米沢では、米沢の隠れたB級グルメ「義経焼き」をおみやげとして買って帰ることにした。福島に戻ったものの夕刻には少々時間があったため、ハンターズは高湯温泉に移動し安達屋旅館でグルメ旅4つ目の温泉に入る事にする。
二日間でB級グルメと温泉を満喫した旅であったが、家に帰って晩酌のアテに「義経焼き」を食べようとしたものの、流石に胃の疲れか温泉の湯あたりのためか箸がまったく進まなかったのである・・・・。何事もほどほどになのかなー。
会津へのB級グルメ旅の二日目は「喜一」の朝ラーから始まった。アッサリとした上品な味わいであり、お気に入りの一杯である。B級グルメハンターズは前夜の疲れを忘れ食らい付くのであった。
朝飯も食べた事だしと向かった先が「熊野神社 長床」である。ここは最近、大銀杏が注目を集めていてJRの雑誌なので取り上げられた場所である。子供の頃に親父から「ここの神社の神殿は金属の釘を使っていないから凄いんだ」と幾度となく聴かされた覚えがある。
当時は「なんのこっちゃ」と思っていたが、この歳になり、古の神殿を改めて眺めて観ると親父の言っていたことが分かるような気がしてきた。
ハンターズは腹ごなしの散策をしたあとに、次は喜多方の温泉施設「喜多の郷 蔵の湯」で朝風呂を浴びることにする。何とも贅沢な時間だなーと後ろめたさを覚えつつも、朝っぷろを満喫するのであった。
#写真に映っている人は誰でしょうか。


朝飯も食べた事だしと向かった先が「熊野神社 長床」である。ここは最近、大銀杏が注目を集めていてJRの雑誌なので取り上げられた場所である。子供の頃に親父から「ここの神社の神殿は金属の釘を使っていないから凄いんだ」と幾度となく聴かされた覚えがある。
当時は「なんのこっちゃ」と思っていたが、この歳になり、古の神殿を改めて眺めて観ると親父の言っていたことが分かるような気がしてきた。
ハンターズは腹ごなしの散策をしたあとに、次は喜多方の温泉施設「喜多の郷 蔵の湯」で朝風呂を浴びることにする。何とも贅沢な時間だなーと後ろめたさを覚えつつも、朝っぷろを満喫するのであった。
#写真に映っている人は誰でしょうか。
福島B級グルメハンターズで温泉とB級グルメを求めて会津へとフラッと行ってきた。いまではすっかり福島も冬の気配であるが、ホンの数週間前までは秋の色づきをみせていた。
福島を出発し「野地温泉」で朝湯を浴びたあと朝飯がてらに猪苗代で蕎麦を食した。この「おおほり」のぶっかけ蕎麦が絶品で、大根おろしが瑞々しく蕎麦との絡みが最高である。
昼飯は最近お気に入りの会津若松の「藤の」で手打ちラーメンを食すが、これも旨い一杯である。普通はこれで十分であるが、飽くなきグルメハンターズは、「熱塩温泉」で濃厚な源泉を浴びたあとに、喜多方の「マカベ精肉店」で買った馬刺や牛レバー、そして郷土料理のこづゆに鯡の山椒漬け、山菜などで酒を飲むのであった。


福島を出発し「野地温泉」で朝湯を浴びたあと朝飯がてらに猪苗代で蕎麦を食した。この「おおほり」のぶっかけ蕎麦が絶品で、大根おろしが瑞々しく蕎麦との絡みが最高である。


昼飯は最近お気に入りの会津若松の「藤の」で手打ちラーメンを食すが、これも旨い一杯である。普通はこれで十分であるが、飽くなきグルメハンターズは、「熱塩温泉」で濃厚な源泉を浴びたあとに、喜多方の「マカベ精肉店」で買った馬刺や牛レバー、そして郷土料理のこづゆに鯡の山椒漬け、山菜などで酒を飲むのであった。


久しぶりにB級グルメの話などを・・・。会津若松市にあるのが「トミーフード」である。高校の頃に「つけそば宗厳」の店主などの友人と陸上大会の後に通った店である。
当時はファストフード店やロードサイドの店もなく「トミーフード」は空きっ腹の高校生の食欲を満たしてくれる貴重な店であった。
塩ラーメンのダブル、トリプル、そしてミート焼そばなどをよく食べた記憶がある。いま思えば当時からBグルメを無意識に追いかけていたのかも知れない。
いつの間にか時代の波に押され店は閉店してしまったが、昨年の夏に久々の復活を遂げたようである。
息子のフットサルの県大会が会津で行われたので見学がてら「トミーフード」に行ってみた。店は洒落た佇まいにあり、当時の面影はなかったが、久しぶりのミート&カレー焼そばを食べ懐かしい気分に浸った訳である。
今井美樹の唄に「ただ思い出しただけ・・・」といった非常に奥の深いフレーズがあるが、そんな感じを覚えたのであった。


当時はファストフード店やロードサイドの店もなく「トミーフード」は空きっ腹の高校生の食欲を満たしてくれる貴重な店であった。
塩ラーメンのダブル、トリプル、そしてミート焼そばなどをよく食べた記憶がある。いま思えば当時からBグルメを無意識に追いかけていたのかも知れない。


いつの間にか時代の波に押され店は閉店してしまったが、昨年の夏に久々の復活を遂げたようである。
息子のフットサルの県大会が会津で行われたので見学がてら「トミーフード」に行ってみた。店は洒落た佇まいにあり、当時の面影はなかったが、久しぶりのミート&カレー焼そばを食べ懐かしい気分に浸った訳である。


今井美樹の唄に「ただ思い出しただけ・・・」といった非常に奥の深いフレーズがあるが、そんな感じを覚えたのであった。