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このブログは、カムC空次郎が食べた福島の美味いもの、喜多方ラーメン、読んだ本、登った山、入った温泉、そして東京下町の酒場など、俺が思ったことを綴ったブログです。
早戸温泉 つるの湯

 沼沢でのテント設営後にやってきたのが、早戸温泉の「つるの湯」である。沼沢キャンプ隊の隊員が仕事の帰りにたまに寄る温泉らしく、彼のおススメである。

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 ここの温泉は塩分と鉄分を含んだ茶褐色の温泉である。温度も適温であり、あたりのいいお湯である。この温泉で特筆すべき点は、湯船から見える景観である。

 内風呂からも、露天風呂からも目の前に、只見川の水面が映るのである。これは素晴らしい。 新緑のいまもいいが、紅葉の季節もいいであろうと思うのである。友人曰く「冬景色の只見川を見ながら入るのが最高」とのことである。



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 名湯に浸かった後は、心地よい風に吹かれながらのビール、を目指してキャンプ地へと向かうが、その帰り際に只見川の船下りを見かけたのである。ちなみに、この舟下りの船着場が「つるの湯」の露天風呂から見ることができるのである。 


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高湯温泉 あったか湯
 僕としては、福島三大温泉のひとつではないかと思っているのが、高湯温泉である。フルーツラインから高湯に向かうと、途中から強烈な硫黄の匂いが立ちこめてくる。

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 次男との「わかさぎ釣り」の帰りに寄ったのが高湯温泉にある共同浴場「あったか湯」である。ここは次男のお気に入りで、時々いく温泉である。

 浴場は半露天であり、入ると目の前に外の空間が広がる。何故かなーと思っていたら、その理由が判明したのである。源泉に近いため硫黄のガスが強すぎるために、半露天といった形態にしているそうである。

 そのお湯は乳白色で、ガツンとくる湯あたりである。この温泉に入ると本当に温泉の良さが堪能できるのである。(洗濯しても、しばらく硫黄臭いけど、それがいいんだよねー)
熱塩温泉 下の湯共同浴場
米沢から121号線を通り、喜多方市内に向かう途中にある温泉が熱塩温泉である。今は合併して喜多方市となっているが、旧熱塩加納村の温泉である。

 ここは塩分が強く、舐めるとしょっぱい湯である。また源泉が70度以上あるようで、源泉の注ぎ口の栓を緩めると、直ぐに湯船が熱くなる。温泉名の如く「熱い塩湯」なのである。

 年末に帰省した弟と温泉に行くことにした。子供の頃に親父と行ったきりなので、数十年ぶりに兄弟で湯船に浸かることになる。

 地元の人が代わる代わる二人程入って来た。狭い湯といったこともあり、温泉談義や地元の話に花が咲く。

 湯船と源泉の注ぎ口、加水のための水道だけのシンプルな温泉であり、まったく派手さはないが、このお湯は保温力が素晴らしく、湯船に浸かった後も何時までも体がポカポカする。

 熱塩温泉の入り口には、「まだまだ二流のちょっと上」と謙遜した看板が掲げられているが「イヤイヤこのお湯はなかなかいいものですよ」と言いたいのである。

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小野川温泉
米沢おしょうしなマラソンを走り終えた後に行ったのが、米沢市の近郊にある小野川温泉である。この温泉は小野野小町が浸かったとされる温泉であり、美肌効果が抜群であるとのことである。

 その美肌効果については、NHKのためしてガッテンでも取り上げられたそうで、普段からこの湯に浸かっている人の10人に9人までが美肌効果を確認できたそうである。(普段から湯に浸かっているのに、効果がなかった一人が可哀想であるが)

 この温泉はラジウム温泉であり湯に浸かると温泉らしい香りに包まれる。またマイナスイオンが大量に含まれているため活性酸素を除去してくれるとの事である。

 今回は共同浴場の「尼湯」に浸かることにした。これで3度目であるが、その感想はトロッとした感のある少し塩っぱいお湯である。また、この温泉は旅館と共同浴場すべてが源泉掛け流しであるのとのことで、温泉ファンとしては嬉しい限りである。

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 この小野川温泉のもう一つの特徴が蛍の存在である。僕が子供の頃は夏祭りの帰りなどによく蛍の姿を見かけたものであるが、今ではその美しい姿を見る事もなくなってしまった。子供の頃に見た感動を息子達にも感じてほしいと思って向かった先が、この小野川温泉である。

 小野川温泉では蛍が生息できるようにと自然保護に努めており、毎年6月位からその姿を温泉の近くを流れる川の岸辺で見る事ができる。蛍が川辺の草むらから飛び立つ蛍の幻想的な光を見て息子達も感動していたようであった。

 この日の小野川温泉はクラシックカーが立ち寄るイベントが開催されていたため大勢の人で賑わっていたが、普段はしっとりとした味のある温泉街である。

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