FC2ブログ
このブログは、カムC空次郎が食べた福島の美味いもの、喜多方ラーメン、読んだ本、登った山、入った温泉、そして東京下町の酒場など、俺が思ったことを綴ったブログです。
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
2006年に読んで一番衝撃を受けた本である。(ちょっと古いですが)

 普段ネットを使っていて、なんとなく感じていたネットの変化を端的に指摘した本で、読みながら何度もうなずいてしまった。そのため首が動かなくなったほどである。(比喩)

 この本で紹介される概念のひとつがWeb2.0である。Web2.0とはインターネットの技術系書籍を出版する米国企業「オライリーメディア」のCEOである、ティム・オライリーが提唱した概念である。 2001年にドットコムバブルが弾けたが、Webは新たな進化を遂げヴァージョンが変わったという。

 ネットの覇者がIntelやCisco、Microsoftといった企業からGoogleといったWebをベースにビジネスを展開する企業へ移っているのがその象徴であろう。

 ネット販売を手がけるアマゾンでは、現実の社会では死筋と呼ばれる商品で収益をあげている。なぜネット社会では死筋商品でビジネスが成り立つのか。
 それはネットの特性を活かしきったビジネスモデルであるからであり、そのビジネスモデルの根底にあるパワーこそがネットの持つ可能性なのである。

 この現象を書籍ではロングテール論として説明しているのが、非常に興味深く読んだことを思い出す。ネットビジネスに興味がある人にとっては必読の書籍である。


スポンサーサイト