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コンビニエンス・ストア業態の革新
コンビニエンス・ストア業態の革新コンビニエンス・ストア業態の革新
(2001/10)
金 顕哲

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 今日、5月15日は何の日であるか。それは日本の流通が変わった日である。1974年の今日、セブンイレブンが豊洲に第1号店を出店した日なのである。

 コンビニと言えば、「24時間いつでも買い物が出来る」といった消費者に与えた直接的な恩恵を思い浮かべがちであるが、本当のインパクトとは、日本の流通の仕組みを変え、日本の小売りを消費者主導の市場に変えたことにある。

 昔は、市場の上流に位置するメーカーや卸業者が主導権を握っていた。メーカが開発した商品をメーカーや卸業者のルールに従って小売りに仕入れさせ、それを消費者に売っていたのである。

 パパママストアーと呼ばれる町の商店は、ダース単位の発注を余儀なくされていた。在庫リスクをヘッジするため、パパママストアーでは種類を絞った品揃えをするしかなかったのである。よって消費者は店頭に並ぶ数少ない商品から、しかたなしに物を選ぶ現状であった。

 しかし、セブンイレブンはメーカーや卸業者を再編し、一個単位の発注を可能にしたのである。これにより多品種多品目の商品が店頭にならび、消費者の選択の幅を広げたのである。

 またPOSシステムにより死に筋商品を徹底的に排除し、店頭には消費者が好む商品だけを並べることが可能となったのである。

 これにより日本の流通が消費者主導の市場に生まれ変わり、消費者の心を掴んだ商品だけがヒットする構造が生まれたのである。

 つくづく思うのが、日本を変えたイノベーションとはこの「セブンイレブンの日本式コンビニ」と「クロネコヤマトの宅急便」であると。この二つのお陰で、世の中は本当に変わったと思うのである。

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