このブログは、カムC空次郎が食べた福島の美味いもの、喜多方ラーメン、読んだ本、登った山、入った温泉、そして東京下町の酒場など、俺が思ったことを綴ったブログです。
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運動会

 週末は息子達の運動会であった。長男は6年生なので、これで見納めとなる。去年は運動会を見ることが出来なかったため、久しぶりの運動会であったが、長男の同級生達を見てびっくりしてしまった。

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 保育所や幼稚園の頃から見慣れた顔があるが、洟垂れ小僧達が、みんな大人っぽくなっているのではないか。息子達の成長はつぶさに見てきたので、急激な成長というものを感じないが、他所の子をみるとその成長ぶりに驚いてしまうのである。彼らと同様に息子達も成長しているのだろなーと思うのである。

 リレーのアンカーとして走る長男の姿をみて、これで見納めかーと思うと少し寂しくなってしまったのである。幼稚園のとき、転んで3位に入れず泣いていた彼も、サッカーをはじめメキメキと足が速くなり(まだ僕のほうが走るの早いけど・・)、いまではリレーのアンカーである。その勇姿を見て親として少し誇らしげになったのである。

 運動会最後の息子をみて思ったのが椎名誠氏の「続・岳物語」である。椎名氏の作品は人生の盛夏と初秋を感じされる本が多い。例えば「あやしい探検隊 北へ」は人生の夏の話で、「かえっていく場所」は人生の初秋を感じさせる本である。

 椎名氏と、息子の岳君の関係を描いた「岳物語」と「続・岳物語」もそんな時間の流れを感じせるシリーズである。息子との濃厚な時間の終わりの始まりを描いた作品が「続・岳物語」であるが、親父の僕が読むと自分の身に染みてしまうので、少しシンミリとなってしまう本なのである。

 運動会を見終えて、来年中学一年生になる長男との濃厚な関係も少しずつ、薄まっていくのかなーと思ってしまったのである。 ラーメン道と温泉道の一番弟子として、二人でよくラーメンを食べにいき、とっても熱い飯坂温泉に果敢にチャレンジしてきた。これからもこの関係を続けたいなーと思うのである。

 息子達との将来の夢が仕事帰りに福島の餃子屋で待ち合わせをし、B級グルメを肴に「あーでもない。こーでもない」と酒を酌み交わすことである。立派な青年に成長してほしいなーと思うのであった。

 

岳物語 (続) (集英社文庫)岳物語 (続) (集英社文庫)
(1989/11)
椎名 誠

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