このブログは、カムC空次郎が食べた福島の美味いもの、喜多方ラーメン、読んだ本、登った山、入った温泉、そして東京下町の酒場など、俺が思ったことを綴ったブログです。
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クリスピー・クリーム・ドーナッツ
家族で弟夫婦達のところに遊びにいくことなったので、おみやげを「クリスピー・クリーム・ドーナッツ」にしよう、という事になった。「クリスピー・クリーム・ドーナッツ」は新宿のサザンテラス口にあるドーナッツショップである。

 サザンテレス口を通ると、あの箱を抱える人々と遭遇する。何故あんなに、ドーナッツの箱を抱える人が多いのか不思議であった。

IMG_3843.jpg   IMG_3846.jpg

 クリスピー・クリーム・ドーナッツのメニューは「オリジナル・グレード」と「バラエティー・ドーナッツ」から構成されている。

 「オリジナル・グレード」の価格が1個、160円で、「バラエティー・ドーナッツ」の値段が1個、180円である。「バラエティー・ドーナッツ」は14種類位あるようであるが、まずは、伝統ある「オリジナル・グレード」を食べてみたいと思うのが誰しも思うところである。

 この日は25分程度の待ちであり、比較的空いていたと思われる。暫く並んでいると、その「オリジナル・グレード」を1個まるごと、並ぶ人々に配り始めるのである。これが出来立てで、ほんのりと暖かく、そして柔らかく、とっても旨いのである。

 その後に店員が説明をし始めるのである。「オリジナル・グレード」を12個にした「オリジナル・ダズン」と「バラエティー・ドーナッツ」を12個にした「バラエティ・ダズン」あるというのである。そして、このダズンを頼むひとは、比較的早くご案内できるとも。

 但し、ダズンを頼む人は追加の個別注文が出来ず、また「バラエティー・ダズン」の組み合わせは指定できないとも付け加えるのである。

 これを聞いて、「クリスピー・クリーム・ドーナッツ」は、なんて頭がいいのだろうと思ったのである。目的の「オリジナル・グレード」は無料で食べられたので、第1の目的は達成している。よって早く買えるなら箱買いでもいいかなーと思ってしまうのである。

 店側にとっては箱買いにより、客単価が上がり、また回転も早くなる。「バラエティー・ダズン」の中身は指定できないので、生産調整も在庫調整も容易である。

 そして、客が店に居座る事で発生するコストも抑えられ、さらには箱を抱える人々が、歩く広告塔そのものになるのである。思わず唸ってしまったビジネスモデルであった。
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