このブログは、カムC空次郎が食べた福島の美味いもの、喜多方ラーメン、読んだ本、登った山、入った温泉、そして東京下町の酒場など、俺が思ったことを綴ったブログです。
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飯豊連峰山登り紀行「胎内~エブリ差岳ルート」前泊編
いつもネットで飯豊山の情報を見せてもらっているので、恩返しとして今年行って来た「胎内~エブリ差岳」ルートの情報を。

 今年は2泊3日の予定で飯豊に登ることにした。福島県の川入、弥平四郎ルート、山形県の大日杉ルートは過去に登ったことがあり、飯豊縦走で梶川、丸森尾根を下ったことがあるため、メジャールートで唯一足を踏み入れていない胎内ルートを攻めることにした。

 胎内ルートの入り口には奥胎内キャンプ場なるものがある。むかし雨降りのため、ここでテントを張り、飯豊アタックのため山頂を眺めたことがあるが、鬱蒼と木々が繁るそのキャンプ場は蚊の大量群生地帯である。

 少しでも油断をすると蚊に刺される、とにかく刺される、メチャメチャ刺される、あっという間に腫上がる。といった、ちょいと危険なキャンプ場でもある。

 いままでに色々な所でキャンプをしたが、不快指数では日本屈指の値を叩き出すキャンプ場とも言える。友人はテントの入り口を開けて寝たのが災いし、足首を100箇所以上刺され、ゴジラの皮膚の様に変形した。日本脳炎の予防接種をしていなかったら、たぶん日本脳炎になっていたと思う。

 この奥胎内キャンプ場から登山口の「足の松尾根取付」までは、夏のあいだ登山者を運ぶ定期便が出ている。昭文社の地図では歩くと70分かかるところが、車で10分程度である。6時と6時半の2便があるようだ。

 喜多方から奥胎内までは3時間位かかりそうだし、6時の便に間に合わせるためには喜多方を3時の出発する必要がある。これはキツいと思い仲間と相談し奥胎内ヒュッテに前泊することにした。

 18時半に喜多方を出発して新潟の中条ICを降りたのが20時半頃であった。中条ICから奥胎内に向かう途中の右手にセブンイレブンが見えるが、これが最後のコンビニとなる。ここで酒やツマミを調達したほうがいい。こらから先でコンビニらしきものを発見することは無かった。

IMG_4555.jpg IMG_4554.jpg

 結局、奥胎内ヒュッテには21時半頃に到着した。奥胎内ヒュッテは素泊まりが3500円である。ビジネスホテルのような奇麗な内装で、登山靴の洗い場や大きめのシンクなどがあり、登山者に配慮した造りになっている。大浴場も24時間入れるそうで、非常に便利である。

 蚊が群生する奥胎内キャンプ場の横に奥胎内ヒュッテはあるのだが、3500円を払っても奥胎内ヒュッテに泊まった方が断然いい。消費とは効用を購入するということが本当に身に染みるのであった。

 仲間とゆったり酒を飲みフカフカの布団で眠っては明日の山登りに備えるのである。フカフカの布団に入る瞬間に、あー山登りの前の日に、こんな布団で眠れるなんて幸せーと思ったのである。あの奥胎内キャンプ場で蚊と闘った昔を思い出しては・・・。
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