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このブログは、カムC空次郎が食べた福島の美味いもの、喜多方ラーメン、読んだ本、登った山、入った温泉、そして東京下町の酒場など、俺が思ったことを綴ったブログです。
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飯豊連峰山登り紀行「胎内~エブリ差岳ルート」土砂降りの帰路編
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 次の日は一転して下り坂の天気であった。太平洋高気圧の勢力が弱まり日本海側の低気圧が張り出してきたようだ。

 二日目はエブリ差から梅花皮まで行く予定だったが、洪水・大雨・雷注意報が新潟県下に発令されたようである。残念であるが来年もあることだし、あきらめて下山することにした。(ガスって景色は見れないし、旨いビールも飲めないし・・・僕の山登り2大モチベーションが崩壊しちゃったし)

 6時にエブリ差を出発し大石山で向かうが、その途中で凄い雨に打たれる。頼母木小屋に寄り給水でもしようとも思ったが、雨が凄いので一気に下山することにした。

 大石山には7時頃着いたが少し休んでは奥胎内へと向かう事にする。とにかく凄い雨である。バケツをひっくり返したような雨でザアザアと降り続く。そして下山途中からは雷が頭の上で鳴り響くのであった。

 遥か上空で雷が鳴り響いているようだが、真上でゴロゴロしている。ピカっと光ったあと数秒おいて割れんばかりの雷鳴を轟かせる。間近ではないようだが、なんだか気持ちがいいものではない。足取りを速めようとするが、松の根は滑りやすく粘土質の道はぬかるんできた。

 昔みた映画プラトーンでのベトナムの森林を進む米兵のようである。とにかく雨が凄いので休む暇もなく、ひたすら前に進む。腹が減ってはソーセージをポケットから取り出し食べながら歩く。雷が凄いので一刻も早く下山したい。

 結果として10時には足の松尾根取付の登山登口についてしまった。登りは7時間30分かかったが、下りは4時間の早さであった。人はやれば出来るのである。

 もちろんバスは来ていないので(午後の便は確か16時で)奥胎内ヒュッテまで雨の中3kmを歩く事にする。30分後にはヒュッテに着き、今年の飯豊山の山登りは無事終了した。

 奥胎内ヒュッテでひっと風呂あび、喜多方への帰路につく。石巻のオジさんとも奥胎内ヒュッテで再び遭遇するが無事下山したようで何よりである。

 帰りは高速を使わず、山形の小国・長井経由で喜多方に帰ることにした。長井市に寄るので長井にある「金ちゃんラーメン」で昼飯を食べる事にする。

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 この店は地元の人に人気があるようで、13時を過ぎても引っ切りなしにお客が入ってくる。味噌を頼むが福島の金ちゃん同様に旨い味である。(福島よりサッポロ一番の味噌っぽく、麺は福島より手打ち感がないけど、上手くまとまっている。醤油も旨そうであった。米沢の金ちゃんより断然美味い。)

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 12時頃に奥胎内ヒュッテを出発し、16時には喜多方に着いたので、昼飯の時間を差し引くと、山形経由でも3時間位であると思う。

 その後に喜多方の居酒屋で全然反省しない反省会を開いたが、来年は大日杉から登って飯豊を縦断し、丸森か梶川を下って国民宿舎の梅皮花荘で打ち上げをしようということになった。(次の日から体はガタガタで、2日間、熱塩の温泉でリハビリを行った。)
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