このブログは、カムC空次郎が食べた福島の美味いもの、喜多方ラーメン、読んだ本、登った山、入った温泉、そして東京下町の酒場など、俺が思ったことを綴ったブログです。
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開高健「Portrait de Kaiko」
『愚者は食べ物の話をし、賢者は旅の話をする。 ー蒙古古諺ー で、あるならば、私は愚かな旅人であろうか。』

 ページを捲ると、そんな言葉が目に飛び込んでくる。開高健氏の生涯を写真と文章で綴った作品が「Portrait de Kaiko」である。

 開高健氏は憧れの作家である。釣竿を片手に世界を飛び回り現地の食材に食らいつく。まさしく野外活動とB級グルメ道を志すものにとっては雲の上の存在である。むかし仲間達と開高氏がよく釣りに行ったとされる銀山湖へ遠征に行った事もある。(なっ山ケン)

 写真集は若き日の開高氏から晩年の日々までが綴られているが、若き日の開高氏は神経質そうな線の細い文士といった感じであった。しかし晩年の文士は恰幅がよくなり満面の笑みが印象的な文豪となっていた。

 写真からは円熟味というものが伝わってくる。そんな写真集を秋の夜長に眺めていると、人生という名の大河の移り変わりを考えさせられるのであった。

#アマゾンでは販売していないようなので興味のある方は以下の情報にアクセスを。セミナーでブログを通して本を大量に販売するとコミットしたけど、サッパリです。泣き!

http://kaiko.jp/news/#photobook0505

2005photobook.jpg
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